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お疲れ様です!
管理人の【しゃすお】です!
今回は、初めてプラモデルに挑戦する方に向けて、必要な道具と基本的な作り方をわかりやすく解説します。

プラモデルを始めてみたいけど、難しそう…

基本的な道具さえ揃えれば、初心者でも簡単に始められるんじゃよ…
必要な道具一覧📝
プラモデル制作には専用の道具が必要です。ただし、最初からすべて揃える必要はありません。以下の基本セットがあれば十分です!
1. ニッパー
ランナー(パーツが付いた枠)から部品を切り取るための工具です。切れ味が良く、パーツを傷つけにくいものを選びましょう。
おすすめ商品:
- タミヤ モデラーズニッパー
- ゴッドハンド アルティメットニッパー(少し高価ですが、プロでも愛用する一品)
2. デザインナイフ
ニッパーで切り取った後のゲート跡(切り離し痕)をキレイに仕上げるために使います。細かい部分の加工にも便利です。
使い方のポイント:
- ゲート跡を軽く削るように扱うと安全かつ綺麗に仕上がります。
3. ヤスリ
ゲート跡や表面の仕上げに使用します。初心者には柔軟性のあるスポンジヤスリがおすすめです。
番手の目安:
- 荒削り用:400番~600番
- 仕上げ用:800番~1200番
4. ピンセット
細かいパーツを取り扱うのに役立ちます。特にデカール(シール)を貼る際に重宝します。
5.接着剤
一部のプラモデルはパーツを接着する必要があります。最近の「スナップフィット」モデルでは必須ではありませんが、あれば便利です。
おすすめ接着剤:
- タミヤ セメント(流し込みタイプ)
基本の作り方🔨
道具を揃えたら、いよいよプラモデル制作スタート!ここでは、初心者向けのシンプルな手順を紹介します。
ステップ1: 説明書を確認する
プラモデルには必ず「組み立て説明書」が付いています。最初に全体をざっと目を通し、どの順番で組み立てるかを把握しましょう。
ステップ2: パーツを切り取る
説明書に従い、必要なパーツをランナーからニッパーで切り取ります。
コツ:パーツから少し離れた位置で最初に切り、最後にゲート跡を整えると仕上がりがキレイになります。
ステップ3: ゲート跡を処理する
切り取った部分にはゲート跡が残るので、デザインナイフやヤスリで滑らかにします。この一手間で完成度が大きく変わります!
ステップ4: パーツを組み立てる
説明書通りにパーツをはめ込みます。一部のモデルでは接着剤が必要ですが、「スナップフィット」タイプならそのまま組み立て可能です。
注意点:無理に押し込むとパーツが破損することがあるので、方向や位置を確認しながら作業しましょう。
ステップ5: デカール(シール)を貼る
デカールを貼ると、プラモデルがぐっとリアルになります。貼る際はピンセットを使うと位置決めが簡単です。
初心者におすすめのプラモデル🎯
「簡単に作れて、満足感の高いキット」を選ぶのがポイントです。
- ENTRY GRADE RX-78-2 ガンダム
工具がなくても組み立て可能な超初心者向けキット。

- HGUC シャア専用ザクII
パーツが少なく、初心者でもスムーズに完成。

まとめ ✨
プラモデル制作は、少しの道具と基礎知識があれば誰でも簡単に始められます!上手くできなくても良いんです!まずは気軽に挑戦して、完成したときの達成感を楽しんでください!
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